『月曜から夜ふかし』の郡司さんも経験? 運動音痴を笑われた瞬間4選
運動音痴の郡司さん大人気。でも、笑われた経験を持つ人は多い?
■笑われた瞬間4選
運動を笑われたのはどういうときだったのか。複数の人に聞いてみた。
①器械体操
「私は身体が固く、柔らかさを要する器械体操が苦手。体育の授業で前転も後転すらできないことを笑われてショックだった。しかも皆が影でクスクスと笑っていて、すごく嫌な気分だった」(20代・女性)
②跳び箱
「跳び箱が上手くできず、3段も跳ぶことができなかった。一生懸命やっても跳べないのに『真面目にやれ』とかいわれて。未だに、トラウマになっている部分がある」(30代・男性)
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■団体競技でも…
③バレーボール
「バレーボールが苦手で、ボールをレシーブすることができなかった。相手から執拗に狙われ、チームのメンバーからは冷ややかな視線…運動能力の低い人間にとって、チームスポーツは地獄。金を積まれても、もうやりたくない」(30代・女性)
④リレー
「自分はとにかく足が遅くて…50メートル9秒くらいかかる。運動会の全員参加のリレーでどんどん抜かされ、笑われた。自分は真面目に走っていたのですが。あれ以来、本当に走ることが嫌い」(40代・男性)
本人は真面目にやっていても、なかなかついてこない運動神経。それを笑われてしまったら、より運動が嫌いになってしまうだろう。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
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