滝沢カレン、共演の神田松之丞の印象は最悪 「一緒に頑張ろうとは思えない」
『松之丞カレンの反省だ』で、滝沢カレンが共演する神田松之丞の初対面時の印象を赤裸々に告白して…
100年に1人の天才講談師として脚光を浴び、大名跡「六代目神田伯山」襲名・真打昇進を控えた神田松之丞と滝沢カレンが共演する『松之丞カレンの反省だ!』(テレビ朝日系)が8日深夜放送。
2019年4月の同番組開始以来、親交を深めてきた2人だったが、この日は滝沢が初対面時の松之丞の印象を赤裸々に吐露。想像以上の悪評で松之丞を苦笑いさせた。
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◼初回放送を振り返る
松之丞がロケに挑戦、その姿を2人でモニタリングして反省点を語り合うのが同番組の内容。この日は同番組のファンで滝沢と仲の良い浜口京子がゲスト出演、一番好きだったのは第1回の放送だと告白する。
流れでSKE48・須田亜香里の握手会に出向いた松之丞のVTRを見た初回放送を振り返り、松之丞は「(滝沢と)まだ仲良くなくて、このひと気持ち悪いって(なってた)」と指摘。滝沢も「1番気まずい時期」だったと明かす。
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◼滝沢が当時の心境を川柳で明かす
浜口の趣味である俳句の話題で、滝沢も「川柳が好き」と語り一句詠む流れに。「あの頃は 神田と2人で 笑うとは」と滝沢が詠み上げると、松之丞は「俺を神田呼ばわりが恐ろしい」とツッコミ。
滝沢は「(第1回放送時は)一瞬でこの顔を見なくなるんじゃないかって。認められなかった、この人と頑張ろうとは思えなかった」と同句に秘められた当時の心境を解説する。
松之丞が「そんなに嫌われてたんだ」と嘆くと、滝沢は最初はそうだったが「だんだん本当に魅力的な人だって(わかった)」と現在は印象が好転しているとフォローした。