槇原容疑者、2度目の逮捕 『ヒルナンデス!』を心配する声相次ぐ
槇原敬之容疑者が、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕。楽曲や主題歌が起用されている番組を心配する声が上がっている
13日、数々のヒット曲を生み出したシンガー・ソングライターの槇原敬之容疑者(50)が、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたことが報じられた。
2度目となる逮捕に衝撃が走る中、日本テレビの『ヒルナンデス!』を心配する声が相次いでいる。
■過去にも覚醒剤で逮捕歴
報道によると、警視庁は槇原容疑者が覚醒剤を所持していたなどとして、同日に逮捕したとのこと。槇原容疑者は平成2年にデビューし、『どんなときも。』『もう恋なんてしない』『冬がはじまるよ』など、数々のヒット曲を生み出してきた。
しかし、平成11年に自宅マンションで覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡されている。
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■『世界に一つだけの花』も手掛ける
その後、「もう一度初心に帰ってよい音楽を作ることでファンの皆さんに迷惑をかけたつぐないをしたい」と語っていた槇原容疑者。
その言葉通り、自身が作詞・作曲を手掛けたSMAPの『世界に一つだけの花』は爆発的なヒットを記録し、国民的人気ソングとして歌い継がれてきた。
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■『ヒルナンデス!』を心配する声
槇原容疑者の逮捕報道に、インターネット上では「また?」「普通にショック…」など、衝撃が広がっている。数々の名曲を手掛けてきた人物なだけに、楽曲が使用されている作品や、楽曲について心配する声も目立つ。
中でも、『ヒルナンデス!』は主題歌に槇原容疑者の楽曲が起用されており、「マッキーといえばヒルナンデスやん」「真っ先にヒルナンデスのテーマソング、どうするんだろって思っちゃった」「明日のヒルナンデスのテーマ曲どうなるんだろう? と心配なった」といった声が相次いでいる。
他にも多くの人気番組で槇原容疑者の楽曲が使用されており、今後の影響が心配される。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)