三四郎・小宮、お笑い第7世代とのカラオケで世代間ギャップ感じ愕然
『自慢したい人がいます ~拝啓ひねくれ3様~』で三四郎・小宮浩信が世代ギャップを語り…
15日放送『自慢したい人がいます ~拝啓ひねくれ3様~』(テレビ東京系)で、三四郎・小宮浩信が「お笑い第7世代の後輩芸人」とのカラオケでの出来事を告白。「世代間ギャップを感じた」と嘆いた。
◼若者気取りおじさん
若者向けのブランドで全身を固め、カラオケでも若者に流行りの曲を歌う「若者気取りおじさん」が急増している。しかし、そういったおじさんに若者は「いつもまでも若い気でダサい」と冷たい視線を送っているという。
この現実について、出演者最年長・42歳の南海キャンディーズ・山里亮太は「この話題を取り上げるなら、俺が1番ドキドキする。俺もコレなんじゃないかって…」と自身も若者気取りおじさんになっているのではないかと不安を吐露。
ハライチ・岩井勇気は「『若いもんがチャラチャラして』って言ったら老害。すり寄ったら『若者ぶる』って…おじさんおしまいですわ」と嘆いた。
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◼カラオケで唄ったのは…
この話題から小宮は「お笑い第7世代の後輩とカラオケに行った」さいの世代間ギャップを思い出す。
モンキーズのヒット曲で、日本では忌野清志郎似の「ZERRY」率いる4人組覆面バンド「ザ・タイマーズ」がカバーした大ヒット曲『デイ・ドリーム・ビリーバー』を小宮が熱唱したのだが、後輩芸人からは「なんでセブンイレブンの歌を唄ってるんですか?」と不思議がられたと語る。
これに乃木坂46・秋元真夏も「セブンイレブンの曲ってイメージ」と後輩芸人に共感。山里らは「やっぱりおじさんなんだよ」と自分たちが中年だと悲しげに認めた。