有吉弘行、ハライチ岩井・バナナ設楽との確執明かす 「とぼけやがって…」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で有吉弘行がハライチ・岩井勇気への怒りを滲ませて…
16日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、有吉弘行がハライチ・岩井勇気やバナナマン・設楽統との過去の因縁を吐露。15年経った現在も許せないと怒りを滲ませた。
◼設楽は1万円を返さない
20年以上前、数人で風俗店に行くさいに手持ちが無かった設楽は有吉に2万円を借りたものの、1万円だけ返し残り1万円は返していない。有吉は会うたび「1万円返してくれる」と要求するも「繋がりがなくなっちゃう」と設楽はあえて返さない選択をし続けてきた。
この日、同話題を蒸し返した有吉は、20年前に1万円を貸したと口にするたびに「しつこいって言う人がいる」と嘆く。
設楽の言い分にも納得できない様子で、「関係が終わっちゃうからって。関係終わっちゃうも何も返してくれりゃまた新しい関係はじまるじゃん」とすぐにでも1万円を返してほしいと暗に主張した。
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◼岩井との確執
この話題から岩井との15~6年前からの長年の確執にも触れていく。当時、世田谷区・若林に住んでいた有吉。車で世田谷代田の環七で信号待ちしていると、環七沿いのラーメン店でおかっぱ頭の岩井が食事をしていた。
車を停めて「岩井」と名を呼ぼうかとも考えたが「プライベートだし可哀想か」と思い直し、その場を立ち去ったという。
後日、共演している番組で岩井に「そういえば環七の世田谷代田のところでラーメン食ってたな」と声をかけたが、岩井は「行ってませんよ」と否定。その後も何度も確認を取ったが、岩井は頑なに「行っていない」と認めなかったと明かす。