木村拓哉が発案した餃子に感動 「イメージが全然変わる」
木村拓哉が『木村さ〜〜ん』に出演。調理師専門学校に通う生徒に、自ら考案したオリジナル餃子を振る舞った。
俳優の木村拓哉が、16日に配信された動画番組『木村さ〜〜ん』(TOKYO FM×GYAO!)に出演。料理の専門学校を訪れ、自らが発案したオリジナル餃子を振る舞った。
■服部栄養専門学校を訪問
ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の影響で、調理師免許を取得したいと考えている息子を持つリスナーからの要望を受け、料理の専門学校「服部栄養専門学校」を訪れた木村。
同専門学校は、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の人気コーナー「BISTRO SMAP」から『グランメゾン東京』まで、およそ30年にわたって木村をサポートしてくれているそうだ。
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■木村発案“三種の餃子”
木村はそんな専門学校の生徒のため、『グランメゾン東京』の作中にも登場した自身発案の“三種の餃子”を振る舞うことに。
“三種の餃子”は牛の胃袋(ミノ)、イカと大葉、車海老とニラ、それぞれ異なるタネを包んだ餃子に、ほうれん草の青寄せとマスタードを混ぜ合わせた“フレンチマスタード”をかけた独創的なもの。ドラマの中で、木村演じる尾花夏樹たちが食フェスのために考案したメニューだ。