シバター、マホト活動再開で信者ファンを痛烈批判 「もし自分の妹が…」
18日、人気ユーチューバーのシバターが活動再開したワタナベマホトに言及。盲目的なファンを痛烈に非難した。
■共感の声
率直に意見を述べることで知られるシバターだが、「本当に低俗で低質」とファンについて述べるなど、今回の動画はそのなかでもかなりストレートな印象だった。
しかし、視聴者からは「あんな犯罪行為をした男とそのファンの精神がすげぇわ…」「最近『ファン』という言葉には盲目的とか社会性の欠如みたいなニュアンスが混じっている感じがする」など、同意の声が多く寄せられることに。
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■約1割が恋人から暴力
ちなみに、しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,391名を対象に調査を実施。その結果、全体の9.3%が「暴力を振るう異性と交際したことがある」と回答した。
性年代別にみると、もっとも割合が高いのは10代男性で16.7%。女性では20代が14.3%でもっとも多く、若い世代に被害者が多い結果となった。
マホトのことが好きなあまり、たしかに暴力行為に対して寛容になっている印象もある一部のファンたち。レスラーの過去を持ち、人に殴られる痛みを知っているシバターだからこそ、このような考えになるのかも。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の交際経験がある男女1,391名 (有効回答数)