堀田真由、洋画を見るときはバッドエンド派 「勇気をもらえる」
女優の堀田真由が、『第12回日本ブルーレイ大賞授賞式』に登場した。
女優の堀田真由が19日、『第12回日本ブルーレイ大賞授賞式』に登場した。
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■ブルーレイだけに…
アンバサダー大使を務める彼女。「ブルーレイということで青色で来ました」と、鮮やかな青色のドレス姿であいさつを述べる。堀田はイチオシの作品に、映画『アリー/スター誕生』を選定した。
「誰もが羨むシンデレラストーリー。夢を追いかける苦悩には涙を流しました。私も仕事として女優をしているので、重なる部分があるので感動。4Kで見ると最後の(主人公が)歌うラストシーンが、映像の色合いや音が鮮明で何度も見返したくなります」
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■グランプリには『ボヘミアン・ラプソディ』
グランプリには『ボヘミアン・ラプソディ』に決定。
堀田は「おめでとうございます。本当に素敵な作品なので、もっとたくさんの人に見てもらいたいし、私もアンバサダーとして広めていきたい」と宣言した。
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■バッドエンド好きの理由は…
「最近4Kテレビやブルーレイディスクを買って、休日は鑑賞して楽しい日々を送っています」と話す彼女は洋画派だという。とくに、「ハッピーエンドよりバッドエンドで終わる作品のほうが好き。休日しんみりとしながら見ることが多いですね」。
バッドエンドの作品を見る理由を「自分の中で言葉を咀嚼して考えるのが好きなので…。(人生で)落ち込むことはあると思うので、人の弱さを知って、人生すべてがプラスだけではないと勇気をもらえるから」と持論を述べていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)