伊織もえにレンチンだけで「オムライス」を作ってもらったら激ウマすぎた

■中国の友達にも食べてほしい

———伊織さんは普段は料理はしますか？

伊織：なかなか作る時間が取れなくて、簡単なものしかしないかな〜。でもこれなら、実質3分位でできちゃうし、私を含め料理をしない独身男性とかにもオススメですね。

あと、食べてみてグリンピースとか炒めたひき肉とかを入れたら、もっと美味しいんじゃないかなって思いました！

———確かに美味しそう！　それを食べてもらいたい人はいますか？　例えば友人とか…

伊織：友人が少ないで有名な私に聞くんですね！（笑）。　う〜ん、中国のコスプレイヤーのyamiちゃんって友達がいるんですけど、日本の味として食べてみてもらいたいかな？

———なるほど。その際はケチャップで文字とか書いてあげる？

伊織：待ち合わせによく寝坊をするので「起きろ！」って書きますかね（笑）。

コスプレイヤーでありながら、グラビアでの活躍も目覚ましい彼女。いずれの仕事でもメイド姿になることがあるため、馴染みの格好だそうだが、過去にメイド喫茶で働いたことはないという。

伊織：趣味で通っていたことはあるんですけど、メイド喫茶で働いたことはないです。秋葉原のうさぎ系のところとか有名なところまで…よくいろんなメイド喫茶に行ってたなぁ。

———お嬢様（お客さん）側だったんですね。でも、そこで働こうとは思わなかった？

伊織：めちゃめちゃ大変そうだと思って…女の子同士が集まる場所だし、順位争いとかもあるっぽくて、「壮絶だな…」って感じたのを覚えてます（笑）。

ただ、メイド服がかわいいな、着たいなって思いはあったので、今コスプレイヤーになっているのかもしれませんね。

———いまは仕事でメイド服を着ることが出来ているわけですね。

伊織：すっごく嬉しいです！　そういえば、当時はメイド喫茶ではなく、近場のラーメン屋でバイトをしていましたね（笑）