芸能人の豪華私物オークションで衝撃の落札額続出 「スゴイ額が集まった」
『ボーダーオークション』で芸能人が思い出の豪華私物をオークション出品した結果…
◼高額商品が登場も…
杉浦は10万円のジャグジープールと特典は自身の出世作『ウルトラマンコスモス』のサイン入りフィギュアだったが、1万1,100円という結果に。
かまいたち・山内健司はプレミアがつき8万円で購入したスニーカーに目の前でネタ披露の特典をつけたが、落札額は7,800円。山内は思わず「5万円で欲しい人に譲れたらと思ったけど、安すぎる」と悶絶する。
ギャルモデル・ゆきぽよは高校時代にバイト代20万円をつぎ込んでオーダーしたドレスと特典にカチューシャだったが、こちらは1万500円。
元乃木坂46・伊藤かりんは特典に「伊藤との対局」をつけた5万円の高級将棋盤を出品したが、乃木坂ファンの男性ひとりだけが1万100円で入札・落札した。
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◼参加者に疑問視
千鳥は「スゴイ額が集まった」「グリーンに乗ってないボールをニアピン賞って言ってる」と衝撃の結果に苦笑い。コロッケは「現実のオークションも興味ないものは売れない。これがリアルなオークション」と自分を含めた出演陣を慰めた。
とはいえ、芸能人パワーを全開にして行われたオークションだけに、視聴者からはさまざまな感想が寄せられている。「これなら自分が参加したかったわー」「下手なオークションより良心的な価格で笑う」とある意味で注目した視聴者も多かった。
しかし一方で「買う側の人選どうなってんだw 売る側と買う側の熱量が違い過ぎて笑う」「財布の紐硬すぎて全然接戦にならなくて面白くない」「観客もお祭りのお母さん以上に財布の紐が固い」「芸能人がかわいそうだよ」と参加者の人選を疑問視する声も目立っている。
高額で、ファンにとっては5万円以上の価値のある商品が揃っていただけに、この結果には、出演者や視聴者だけでなく、制作陣も驚いたに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)