男女間で意識差も… 自分の顔を鏡で見ていると憂鬱になる理由
自分の顔を確認するのには、鏡を見るのが一般的だ。しかし鏡で自分の顔を見ていると、憂鬱になる人もいるようで…。
自分がどのような顔をしているのか確認するには、鏡を見るのが一般的だ。しかし鏡で自分の顔を見ると、憂鬱な気持ちになってしまう人もいるようだ。
画像をもっと見る
■「自分の顔を鏡で見ると憂鬱」4割弱
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「自分の顔について」の調査を実施。
「自分の顔を鏡で見ていると憂鬱になってくる」と答えた人は、全体で35.8%だった。
関連記事:加藤綾子、顔と髪型を同時に見せる撮影方法 「かわいすぎる!」
■肌トラブルが気になって
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が圧倒的に高くなっている。
顔の作りに不満がない女性も、鏡を見て憂鬱になることがあるようだ。
「顔の作りには、それほど不満はない。ただ小さなシミなどの肌トラブルが気になってしまい、鏡を見ては嫌な気分になっている」(30代・女性)
ノーメイクの自分を見て、ショックを受ける人もいる。
「一重で細い目を、毎日テープで二重にしている。お風呂上がりにメイクを取った顔を鏡で見ると、メイク時との落差に自分でもびっくりしてしまう」(20代・女性)