京都の喫茶店が新型コロナで大打撃 SNSで話題となった画期的な対策とは
新型コロナウイルスの経済への影響が深刻化。店主の起死回生の策とは…
■変わり種メニューが一番人気
この店のイチオシは、「クリスプサンドイッチ」。ポテトチップスを挟んだサンドイッチで、国内で提供している店は少なく、変わり種メニューだという。
また、大人気の「フレンチトースト」。なにぶん焼くのに時間がかかるため、お客さんが少なめのときが狙い目だそう。
手作りスイーツも好評で、「スイートポテト」が寒い季節限定メニュー。暖かくなると「珈琲ゼリー」にバトンタッチするとのこと。
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■この状況を何とかみんなで…
浦賀氏は、地域の創作活動もバックアップしている。昨年12月は、1日から31日まで、営業終了後の夜間に、店内で創作イベントが開催された。
取材の最後に、「新型コロナウイルスの影響で、苦しんでいる経営者は全国にたくさんいる。そういった人たちをみんなでバックアップしていただけたら嬉しい」と述べた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)