臨時休校になった小1長男が… 「ノートに書いた本音」に心打たれる
元プロ野球選手でユーチューバーとしても活動している松永浩美氏がブログを更新。新型コロナウイルスのを受けて臨時休校になった「小学1年生の長男の本音」をつづった。
元プロ野球選手でユーチューバーとしても活動している松永浩美氏が2日に自身のブログを更新。新型コロナウイルスの感染拡大によって臨時休校になった小学1年生の長男の本音をつづった。
■「学校が休みになって…」
長男の通う小学校は、この日までの登校。午前授業が終わって給食を食べたら下校というスケジュールだったという。
突然訪れた休みに長男が喜んでいると思った松永氏だったが、宿題の日記には「学校が休みになって悲しいです。コロナウイルスうつらないように宿題をします」と書かれていた。
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■長男の思いに胸を打たれる
長男の思いを知った松永氏は、「本音なのでしょう。学校が大好きな長男。活発な7歳の男の子。休みだからといって、自由に動き回れないことは理解している様子。友達にも会えないのは寂しいですね」とコメント。
「学校から帰宅したら 配布されたプリントを元に今後の過ごし方を一緒に考えたいと思います」とつづった。
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■「学校が休みで悲しいなんて…」
投稿を受け、ユーザーからは「学校が休みで悲しいなんて素晴らしいですね!」「私が小学1年生のとき、こんな立派な作文は書けなかったです」とのコメントが寄せられた。
1年生というまだまだ初めてのことだらけの毎日に、長男もさまざまな刺激を受けているはず。先月28日の記事では、小学校で何らかのトラブルがあって涙を流した長男と、懸命に寄り添う松永氏たち夫婦の様子が記されている。休校は仕方のないことと割り切って、家の中での楽しみ方が見つかるのを願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)