「恋愛対象ではないと言われて…」 何もしてないのに失恋するパターンとは

気持ちを伝えて、フラれてしまうのはよくある話だ。しかし何もしていないのに、失恋してしまうパターンも。

2020/03/05 08:00


ネガティブ
(monzenmachi/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

気になる相手に気持ちを伝えたものの、受け止めてもらえずに失恋してしまうことがある。さらには何もアクションを起こしていないのに、失恋してしまうこともあるようだ。



■「何もしていないのに失恋」2割程度

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「失恋について」の調査を実施。

なにもしていないのに失恋したことがあるグラフ

「何もしていないのに失恋したことがある」と答えた人は、全体で23.7%だった。


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■恋愛対象でないと言われ

性年代別で見ると、10代から30代は男性よりも女性の割合が高くなっている。

なにもしていないのに失恋したことがある性年代別グラフ

気になる男性から、恋愛対象ではないと言われた人も。

「前から片思いしている男友達がいて、飲み会のときに周囲から『お互いに一人だし付き合えば?』みたいな流れになった。すると男友達は、『女性として見たことがない』と言ってきて。


いきなり『恋愛対象ではない』って聞かされて、私のテンションは一気にダウン。彼への気持ちはまだ少しあるけれど、どうすることもできなくて悲しい」(20代・女性)

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■気になる人が結婚していた
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