「注目を浴びることは好きじゃないのに」 立場が上がれば嫌でも目立つことに…
できるだけ注目を浴びずに、ひっそりと過ごしたい人も多い。しかし立場上、そうはいかないという人も。
■本当は注目を浴びたい
一方で心の中ではひっそりと、注目を浴びたいと思っている人もいる。
「基本的にはおとなしいタイプの性格なので、自分から前へ出ることはない。だけど本当は心のどこかで、少し人々から注目されたいと思う自分もいる。
ただ注目されるにはなにか成し遂げるとかしないと無理なので、なにも持っていない自分は、やはり目立たないポジションが似合っているのかも」(20代・男性)
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■注目されるうちに慣れる
注目されることをやり続けるうちに、慣れてきたという男性も。
「僕も昔は人から注目されることは好きではなく、できるだけ目立たないように過ごしてきた。しかし仕事でいろいろと任されるようになると、自分が引っ張っていく必要がある。
責任感はそれなりにあるから自分の立場をまっとうしているうちに、注目されるのも抵抗がなくなってきた。だから今は嫌な人も、やっているうちに慣れてくると思うけどな」(30代・男性)
注目を浴びたくないが、立場上、仕方なく前に出ている人も多いようだ。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)