新型コロナの影響で… 家でいちご狩りをした結果が素敵すぎる
不要不急の外出を控えるなか、家でも「いちご狩り」を楽しめることが判明した。
■完食するのがルール
ふへへへへ🤤🍓💖 pic.twitter.com/9BR6g6HdXo
— ごりっぺ (@denpabibibii) March 8, 2020
さらに特筆したいのは、摘んだいちごのその後だ。ごりっぺさんは「もちろん食べきりました! 傷んでる分は全てイチゴミルクになりました」と宣言しているように、グラスに並々とついだイチゴミルクの画像も添えている。
視覚、嗅覚、味覚を満たす有意義な「家でいちご狩り」を完成させているのだ。
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■環境に優しい狩りをしよう
ちなみに、しらべぇ編集部が、全国の10~60代男女2,168名を対象に調査したところ、全体の61.1%が「果物狩りの経験がある」と回答。なお、2017年の同調査と比較すると、3ポイント以上増加している。
新型コロナウイルスの影響で、いちご狩りを楽しめる農園が休業していたり、小中学校の休校によって給食用の牛乳が余るという事態が起きている。
そんな逆境に負けず、好きな食べ物とアイデアを組み合わせることで完食に至るのならば、「家で〇〇狩り」がぜひ流行ってほしいものだ。
(文/しらべぇ編集部・だんの)
対象:全国10代~60代男女2,168名/20代~60代男女1,336名(有効回答数)