『すき家』店名の由来になったモノに驚き 「じつは…」
『すき家』が、今月11日より店名の由来にもなった新商品を発売。「すき」には2つの意味が込められていた…
牛丼チェーン店『すき家』が、今月11日より店名の由来にもなっているという、期間限定商品を発売。果たして、すき家の“すき”に込められた意味とは……。
■「牛すき焼き丼」が新発売
その話題の新商品とは、牛すき焼き丼(並盛690円・税別)。すき家特製の割り下をしっかり染み込ませたたっぷりの牛肉に、白菜、人参、ねぎ、たまねぎなどの野菜、しらたき、豆腐といったすき焼き定番の具材を、丼で味わうことのできる、至極の1杯となっている。
特製の割り下が牛肉のうまみや野菜の甘味を引き出し、すき家ならではの味わいを楽しむことができるぞ。
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■オススメの食べ方は…
なお、この牛すき焼き丼のオススメの食べ方は、通常のセットよりも30円もお得な「牛すき焼き丼 たまごセット」(並盛790円・税別)を注文し、割り下がしっかり染み込んだお肉と野菜にたまごを絡めること。こうすることで、よりいっそうご飯がすすむおいしさに。
インターネット上では、早くも「甘くてちょっと濃い目のタレが、卵とよく合います!! 定番化しないかな…」「生卵をすき焼きと絡めると箸が止まりませんでした」など、続々と感想がつぶやかれている。
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■「すき焼き」が店名由来の1つ
ちなみに、すき家の公式ページにも明記されているが、すき家の店名の由来は、じつは「すき焼き」の“すき”と、「みんなに好きになってもらいたい」の“好き”という、2つの意味が込められている。
すき家のルーツとも言える牛すき焼き丼。期間限定商品なので、気になった人はこの機会にぜひ、たまごを良く絡めて味わってみてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・越野 真由香 参照:すき家プレスリリース)