みやぞん、国語のテスト25点でも親に褒められたワケ 「あんたは…」
中学時代、帰国子女の男の子と友達になったみやぞん。あるとき、彼の英語のテストの点数をイジったら、思わぬ言葉が返ってきてしまい…
15日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、ANZEN漫才のみやぞんが出演。中学生時代のエピソードを明かした。
■帰国子女の同級生
ロシアでジャグリングに挑戦していたみやぞん。その中で「人のことってよく見えるけど、自分のことって全然分からないんだなって」とつぶやき、中学2年生頃の出来事について振り返る。
「中学校2年生のときに、帰国子女の男の子が来たんですよ。英語ベラベラですよ。子供の頃からアメリカに住んでて日本に来たんで…。友達、なかなかすぐできないだろうから、僕が仲良くなったんですね」と、帰国子女の同級生について明かす。
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■「母国語の点数」に悔しさ
あるとき、その同級生の英語のテストが85点だったのを見て、みやぞんは「悔しくないの? アメリカにずっといたんだから英語のテストは100点じゃないと」と言うと、その同級生から「でもお前…国語の点数5点だろ」と言われてしまったという。
このことがきっかけで、国語を猛勉強したというみやぞん。そして「卒業時には国語の点数は5倍になってました」と言い、「お母さんに今までの集大成を見せたんです。『5倍になったぞ』って」。
すると、母は「やっぱりあんたはやればできる子だ」と褒めてくれたそうだ。