有吉弘行、「若手イジりばっか」との世間の批判に猛反論 「アレ羨ましい」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で若手芸人イジりを批判する視聴者に有吉弘行が本音を漏らして…
◼今も「リアクション芸してる」指摘も…
「若手ばかりにやらせる」と批判する世間に対し、芸人としてはイジられる側のほうが「オイシイ」と反論し続けた有吉。
有吉ファンのリスナーからは「実際、『有吉ベース』の上島さんとの対決では、有吉さんはタガメを食べていた。決して若手にやらせているだけではない」と有吉の意見に賛同する声もあった。
関連記事：有吉、宮迫博之のゲスト出演に難色 「YouTuberになっちゃったからね」
◼5割は「年齢とともに落ち着いた」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の51.5％が「年齢とともに落ち着いた性格になってきたと思う」と回答している。
若手時代の有吉は、裸芸やリアクション芸も率先して手を出す、ガムシャラに笑いを取りにいくタイプだったが、年齢を重ねてた有吉は当時と比べて落ち着いてしまったようにも見える。
立場や性格の変化もあるだけに、どれだけ本人が望もうとも若手時代の笑いのとり方を再現するのはいまの有吉には難しい。だからこそ、当時の自分を重ねて「若手をイジる」のかもしれない。
・合わせて読みたい→マツコが雪国から「積雪に軟弱」とイジられる都民の本音を代弁 「そんなにイジメないで」
（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
対象：全国10代～60代の男女1,732名（有効回答数）
