広瀬すず、苦手な女性のタイプをガチ告白　内村「指原に似た感じの…」

女優・広瀬すずが、16日放送の『痛快TVスカッとジャパン』（フジテレビ系）に出演。「苦手な女性のタイプ」について明かした。

■SNSで自分を棚に上げる人

「苦手な女性のタイプ」について問われると、広瀬は「SNSとかやられてる方で、自分が嫌いな対象の女性があげているような写真を『これ女子があげるやつ』って言ってあげている人」とコメント。

SNS上で自分を棚に上げるタイプの女性が苦手だと明かし、「そういう人を見ると、面倒くさいなって思う。別に言わなくていいのにって」とつぶやいた。

SNS上で見かけるありがちな光景に、スタジオでも広瀬に共感する声が上がる中、司会の内村光良は「何か、指原に似た感じの…」とツッコミ。意図せず“指原”の名前が出てきてしまったことに、広瀬は困惑しつつ苦笑していた。

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■指原の存在感に「さすが」の声も

視聴者からも、SNS上で見かける面倒くさい光景に共感の声があがりつつも、“指原”の名前を出されてしまったことに、「すずと莉乃ちゃん不仲説に持っていかないで」といった声が。

一方で、番組に出演していないにも関わらず、司会者から名前が出てくるという存在感に「いないのにいじられる莉乃ちゃん、さすがだわ」とつぶやくユーザーも。

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■2人に1人が「SNS疲れ」を実感

SNS上でのやり取りに、煩わしさを感じてしまっている様子の広瀬。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代～60代の男女1,537名を対象に実施した意識調査では、全体でおよそ2人に1人が「SNSが煩わしいと感じるほうだ」と回答している。

多くの人が、SNSに何かしらの煩わしさを感じているようだ。広瀬のような人気芸能人はとくに、一般ユーザーよりも投稿に配慮すべきポイントも多く、余計に煩わしさを感じてしまうのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）