結納に母が選んだ振り袖を着ていくと… 「姑が放った一言」に人間性を疑う
結納の際、母親が選んでくれた振り袖を着ていった投稿者。それを目にした姑はありえない一言を…。
■実体験を聞いてみると…
これまでも、多くのメディアなどで度々話題に上がっている嫁姑問題。しらべぇ編集部では、結婚生活が長い女性Aさんに投稿のような実体験はあるか聞いてみた。
女性は自営業の夫を支えるため、東京から夫の出身地に嫁いだという。姑とは、親戚付き合いで度々顔を合わせる程度。にもかかわらず、たまに会うと「お前はよそ者だ」とキツイ言葉を浴びせてくるよう。その一言は「今でも忘れられない」とし、今では「もう根本的に非常識な人」として接しているという。
関連記事:くわばたりえ、ブログに姑問題の相談 「嫌に決まっておる!」とバッサリ
■半数以上が嫁姑関係に問題あり
姑の無神経過ぎる一言に、深く傷ついた投稿者。世間でも、様々なことがきっかけで姑との関係が悪化しているという人も少なくない。
しらべぇ編集部が、全国の20〜60代の既婚女性532名を対象に「姑との関係」について調査を実施。その結果「良い関係を保っている」と回答したのは46.8%と、半数以上は姑との仲に問題があることがわかった。
結婚生活が続く以上、姑との関係を断つことはできない。今後投稿者が姑とうまく付き合っていければ良いのだが…。
・合わせて読みたい→姑がお年玉をくれるも… 使いみちの「違和感がすごい」と話題に
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の既婚女性532人