寝坊で生放送欠席のABC−Z・戸塚祥太 遅刻で思わず嘘をついてしまった人は…
約束に遅刻してしまった…そんなとき、相手に本当のことを言う? それとも嘘をついてしまう?
16日、A.B.C-Zの戸塚祥太が出演予定であった『グッとラック!』(TBS系)を欠席。
放送中に連絡を取ろうとしても繋がらなかったため、事件や事故に巻き込まれたのでは…と心配する声も上がっていたが、ファンサイトにて「寝坊をしてしまいました」と謝罪のメッセージを綴った。
戸塚は素直に理由を明かして謝ったが、遅刻してしまったときに思わず嘘をついた経験がある人もいるのではないだろうか。
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■4割以上が「遅刻で嘘ついた」
しらべぇ編集部が全国10代〜60代の男女1789名を対象に調査したところ、全体の41.6%が「遅刻の言い訳に嘘をついたことがある」と回答している。
実に4割以上の人が思わず嘘をついて、遅刻をなんとか誤魔化そうとしたことがあるのだ。
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■若い人ほど…
性年代別で見てみると、若い人に「遅刻の言い訳に嘘をついた」人が多い。
「遊ぶ約束をしていて、起きたら待ち合わせ時間。友達から連絡が来たときに、まさか寝坊したと言えず『時間を勘違いしていた、1時間後じゃないっけ!?』と嘘をついた」(10代・男性)
「寝坊してしまい、どう頑張っても始業時間に間に合わない。仕方なく『体調が悪いので、1時間遅刻させてください』と連絡を入れました。寝坊よりは印象がまだいいかなって…」(20代・女性)
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■言い訳よりしっかり謝ることが大事
遅刻だ! と気がついた瞬間、血の気が引いて「なんとか言い訳をしないと」と思ってしまいがち。ついつい「体調が悪いことにすれば…」「忙しかったことにすれば…」と小さな嘘で乗り切ろうとする人もいるだろう。
しかし下手な言い訳を考えて嘘をつくよりも、戸塚のように素直に理由を明かした上で、誠心誠意謝ったほうが相手に気持ちが伝わるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)