肉バル『シャンホル』の“とんかつ”が激ウマ 意外な食べ方も最高すぎた
初台駅にある肉バル『シャンホル』の「とんかつ」が激ウマすぎる。
ジューシーな肉とサクサクの衣がたまらないとんかつ。全国各地に多種多様なとんかつ専門店が存在するが、それ以外のお店でも激ウマなとんかつを食べることは出来る。そこで、今回は初台駅より徒歩5分にある肉バル『シャンホル』を紹介していこう。
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■おしゃれなイラストが目印
店の前につくと、「味の店 とんかつ」と書かれた暖簾が掛かっており、店舗用テントには店名はなく「シャンパンと骨付き肉のイラスト」だけ描かれていた。
店内に入ると1階はカウンター4席のみとやや狭めな印象。しかし、2階は15席あるため1階が埋まっていたとしても、入店のチャンスはありそうだ。なお、肉バルなだけあり、カウンターの後ろには酒瓶やワイングラスが並んでいた。
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■「からし」ではなく…
数々の魅力的なメニューが並ぶが、今回は店主おすすめであり、限定5食の「上ロースとんかつ定食」(税込み・1,700円)を注文。カウンターだったため、店主の調理工程が見えるのだが、手際よく隠し包丁を入れ、揚げ始める。
完成し、到着したメニューはこちら。とんかつ、マカロニサラダ、キャベツ、ご飯、味噌汁と完璧な組み合わせ。なお、とんかつとなれば「ソース+からし」or「塩」が定番だが、脇には「わさび」が添えられていた。
そして、調理前から分厚いと感じていたが、低温でじっくりと揚げているためか、揚がった後でもその分厚さは健在。これはテンションが上がる。