豪遊してもキチンとお金を戻す夫 周囲から「離婚しろ」と言われるワケは…
夫がキャバクラでの接待にかける費用が高額すぎると悩みを綴る投稿主。ユーザーの反応は…。
「飲み会も仕事だから」と頭で理解できていても、心が簡単に受け入れられないのは良くあること。『Yahoo! 知恵袋』では、夫が一度当たりの接待で支払うという金額について綴ったトピックが注目を集めている。
■このご時世に…
話題のトピックの投稿主の夫は、接待でしばしばキャバクラを利用するそう。また一回当たりに支払う金額が10万から30万円とのことで、かなり高額な出費となっている模様。
「経費で落ちるから大丈夫」という言葉のとおり、キャバクラでの費用はひと月後に全額家に還元しているようだが、投稿主の友人からは「接待であろうと下心丸出しでキャバ嬢に金搾りとられる馬鹿な人とは離婚した方が良い」という辛辣な助言が投げかけられている。
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■本当に経費で落ちているのか?
「どんなに豪遊してもしっかりお金を戻してくれたので、あまり気にしていなかったのですが…」と綴る投稿主だが、友人からの反対意見があまりに多くなって不安を感じ始めたそう。
同トピックには「キャバラクラ遊びも良いけど、程度の問題ですよね?」「このご時世にキャバクラの費用が全額落ちるとは思えません…」「サラ金とか闇金とかで借りたお金を家に入れているだけなんじゃないでしょうか…?」と疑問のコメントも寄せられていた。
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■接待でのキャバクラは…
「接待でキャバクラを利用する」というシチュエーションはしばしば耳にするものの、恥ずかしながら記者(私)は接待する側でもされる側でもキャバクラを利用したことが皆無。そこで「自分が行くわけじゃないですよ!」「例えばです、例えば!」と必死で予防線を張りつつ、経理担当者に実情を聞いてみた。
経理:私が担当した経費精算でキャバクラ絡みのものは今のところありませんが…。キャバクラに限らずお酒を飲む場合の経費は「接待費」のカテゴリに含まれ、会社は立て替えた社員にお金を全額返金するだけでなく、費用の50%に税金が発生してしまいます。
そのため、接待費が高額になればなるほど会社としてはあまり良い顔をしないようだ。果たして投稿主の夫は、本当に経費内で処理ができているのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)