橋本マナミ、“パンツ脱いだ”発言で婚約破棄の危機があった　夫から「結婚は難しい」

タレントの橋本マナミが28日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に出演。結婚前に、自身の“過激発言”がきっかけで夫と大喧嘩していたことを告白した。

■「パンツを脱ぎました」に夫は…

その“過激発言”が飛び出したのは、昨年5月放送の同番組。ゲストとして登場していた橋本は、写真家の篠山紀信氏に撮影してもらった際のエピソードとして「気分が乗っちゃってパンツを脱ぎました」と話していた。

すると、ネットニュースでこのトーク内容を知った夫から、「こんな発言する方とは結婚は難しいかもしれない」と言われたという。

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■婚約破棄の危機にまで発展

ただ橋本としても、仕事としてやっただけに「パンツ脱いだのが何が悪いの？」と言い返すと、口論に。「婚約破棄にまでいくぐらいの、結構大きな喧嘩になってしまった」と振り返った。

それでも、現在夫は「それも認めてくれている」と感謝した橋本。「ちょっと過激な発言するときは『今日バラエティで過激な発言するから心の準備しておいてね』って言って。そうしたら喧嘩はなくなりました」と明かした。

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■婚約を解消した経験は…

橋本は、昨年11月27日に、1歳下の一般男性との結婚を発表。先月27日には第1子妊娠を報告していた。順風満帆の結婚生活の裏には、橋本家ならではの“夫婦円満の秘訣”があるようだ。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10～60代の婚約経験がある男女830名に調査したところ、11.0％が「婚約を解消したことがある」と回答した。

「パンツを脱いだ」という発言で「結婚は難しいかもしれない」と語った夫。少しばかり大げさにも思えるが、プライベートとテレビでの橋本のギャップにショックを感じたのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・荒井どんぐり）