ぺこ、コロナ感染拡大でも続くテレビ収録に疑問　「言わせてください…」

タレント・りゅうちぇるの妻でモデルのぺこ（オクヒラテツコ）が、30日に自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況で行われる「テレビ収録」について言及した。

■テレビ収録を「やめてほしい」

「わたしが言っていい立場か正直わからないけど」と切り出したぺこは、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか行われるテレビ収録について「はやく収録とかやめてほしい、やめたほうがいいと心から思っています」言及。

さらに、「ニュースを伝える大切なお仕事」としながらも、人と人との距離が近く数十人が同じ空間に集まる状況を考えると「怖いと思う条件がたくさんあります」とツイートにリプライした。

た。必然的に人と近い距離で話す、当たり前に数十人が同じ空間にいるなど。怖いと思う条件がたくさんあります。

— Peco Okuhira Tetsuko (@pecotecooo) March 30, 2020

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■共感の声続出

この投稿を受けて、リプライ欄には「素敵な意見ありがとう！　わたしも賛成です！」「その通りだと思います」など共感の声が続出。

その中には、外出自粛を要請されている状況下で、収録が続くタレントやスタッフなどの関係者を心配して「全力で家にいてほしいです」「自分を大切にしてほしい、と思います」とコメントする人も。

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■仕事に出かける人に向けて

日付が変わり本日もツイッターを更新したぺこ。夫のりゅうちぇるを含め、変わらず仕事に出かけなくてはいけない人に向けて、「不安ななか、ほんとうにおつかれさまです」とメッセージを送る。

また、暗いムードが漂うなか気持ちだけで明るくいてほしいという気持ちを込めて「どうか少しでもハッピーな1日になりますように」と願った。

今日もお仕事行かないと行けない方、たくさんいると思います…！家族のりゅうちぇるもそう。不安ななか、ほんとうにおつかれさまです😭どんよりしてしまうけど、少しでも気持ちだけは明るく持って、それぞれの最善の過ごし方で、どうか少しでもハッピーな1日になりますように🙏🏻🌈

— Peco Okuhira Tetsuko (@pecotecooo) March 30, 2020

感染予防として、無観客やタレント同士の距離を充分にあけるなどの対策も見られる昨今のテレビ番組。しかし、収録の場に夫を送り出す身として心配には変わりないはずだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）