許されてる日だけど… 怒りを感じたエイプリルフールの嘘4選
嘘が許されるエイプリルフール。でも行きすぎると…
4月1日は1年で唯一、嘘が許されるエイプリルフール。多くの人は笑ってやり過ごすことができる嘘をついていると思われるが、なかには「怒らせてしまった」経験を持つ人もいると聞く。
そんな経験を持つ人はどのくらいいるのだろうか?
■嘘に怒ったことがある?
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,789名を対象にエイプリルフールの嘘に怒ったことがあるか調査を実施した。
結果、「嘘に怒ったことがある」と答えた人は11.2%。エイプリルフールの嘘に腹を立てたことがある人は少なからずいるようだ。
どのような嘘に怒ったのか。経験を持つ人に話を聞いてみた。
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①「仕事を辞める」
「会社の部下から、『重大な決意をしました。今日限りで仕事を辞めさせていただきます。今後はB社(ライバル会社)でお世話になります』とLINEが入った。管理責任を問われかねないので必死に止めると、『エイプリルフールです』と。
悪質すぎるし、そもそも上司に嘘をつくなんて。こっぴどく叱ってやりました」(50代・男性)
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②「妹と付き合うことになった」
「家族ぐるみの付き合いをしている友達が、『妹と付き合うことになった』と告げ、妹も『そうなった』と口裏を合わせ嘘をついてきた。
どう対応していいかわからずオロオロして、家族にも相談。話が大きくなってきたところで、『嘘でした』といわれた。笑えないし、不愉快」(20代・男性)