篠原涼子、共演者・スタッフの体調考慮してドラマ現場に差し入れたモノ

お笑いコンビ・キサラギの富樫啓郎が、5日自身のブログを更新。ドラマ『ハケンの品格』（日本テレビ系）で共演する女優・篠原涼子が撮影現場に差し入れしたものを紹介した。

■人気ドラマ出演に驚き

この日、ブログで15日放送開始の同ドラマに出演することを報告した富樫。出演決定を受けて、「嘘みたいだよね。俺が一番驚いてるよ」と心境をつづった。

さらに、実際に自身が出演しているドラマのカットをいくつか掲載して、「社会人一年目だった13年前に毎週楽しみに見ていたドラマに13年後自分が出ることになるなんて。夢にも思っていなかったな」とドラマ出演の喜びをしみじみと感じていることを明かす。

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■篠原涼子が現場に差し入れ

続けて富樫は、主演を務める篠原から撮影現場の出演者・スタッフ一同に渡された「除菌アイテム」を紹介。首に下げるだけでウイルスをブロックできるタイプのアイテムで、「撮影無事に終わるように頑張りましょう！」と声掛けがあったそう。

篠原の対応に、富樫は「最高の座長。俺は、毎日これをお守りのように肌身離さず首からぶら下げてます」と感謝の気持ちをつづった。

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■さりげなく相手を気遣える人について

新型コロナウイルスの感染拡大が心配されるなかで行われている撮影だが、座長として出演者やスタッフを気遣い除菌グッズを差し入れした篠原の気遣いに、多くの関係者が励まされたことだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代～60代の男女1,653名を対象に「気遣い」について調査を実施したところ、全体の73.4％が「さり気なく相手を気遣える人を尊敬する」と回答した。

2007年に放送されたシーズン1からファンが多い『ハケンの品格』。篠原を筆頭に、くれぐれも体調管理に気をつけて撮影を乗り切ってほしいものだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）