新型コロナでピンチでも頑張る飲食店の弁当を勝手に紹介 中板橋『すけろく商店』
新型コロナウイルスで客足が遠のく中頑張る飲食店の弁当を勝手に紹介
■300円とは思えない量の豚丼
ネギ塩豚丼は、量で言うとご飯は牛丼チェーンの大盛りより少し多いぐらい。肉の量は並盛の3倍ぐらいありそうな、男らしい盛りっぷりだ。
味付けはこれまた定番のネギ塩味で美味しく、こちらもレモンがついているので途中で味変ができる。客と触れ合うことが通常は多い居酒屋ならではの心遣いだと感じた。
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■近くにいる人はぜひ
正直言ってどちらの弁当も500円は最低取っていいのではないかと思う非常にハイクラスなレベルで、あまりの良心的さに感動してしまった。
中板橋周辺に住むなら毎日通ってもいいと思えるほどの優良店なので、近くにいる人はぜひ応援しに、お腹が空いたらすけろく商店の弁当を買いに行ってほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)