黒木メイサ、手元のマスクがなくなり… 「自宅にあった3品」で代用
自宅のマスクがなくなったという黒木メイサ。自宅にある3点の品で簡易的なマスクを作ったとのこと。
女優の黒木メイサが、15日に自身のインスタグラムを更新。マスクがなくなってしまったため、自宅にあるものを使って作ったことを投稿した。
■簡易的なマスクを作成し食料調達
白い布で顔を覆っている写真を投稿した黒木。手元のマスクの在庫が無くなってしまったそうで、自宅にあった包帯と傷用のガーゼに輪ゴムを組み合わせ、簡易的なマスクを作成したよう。
このマスクを装着して食料調達に出掛けて「ひとまず乗り切った」という黒木は、作成したマスクの取り扱いについて「洗って再利用か…? リサーチしよ」と疑問をつづった。
https://www.instagram.com/p/B–4LiPFZ-V/
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■手作りマスクについてアドバイス
黒木の投稿に対して、コメント欄には「自分の飛沫を飛ばさないっていうためであれば洗って再利用可!」など様々なアドバイスが寄せられた。
また、今回は包帯やガーゼ、輪ゴムを用いてマスクを作った黒木だが、「Tシャツでできるマスクもありますよ お子様の小さくなったTシャツとか…」「マスクのゴムがない場合は、ストッキングを幅5cmの輪切りに切って使えば耳が痛くないです」などの意見もあり、黒木はコメント欄で「皆様たくさんの情報ありがとうございます」と感謝の気持ちをつづった。
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■世間では様々な工夫が
新型コロナウイルスの影響で、世界的に深刻な問題になっているマスク不足。ドラッグストアを覗いてもなかなかマスクに出会えないという人も多く、マスクを手作りしようと考える人は多いよう。
最近はマスク不足を受けて、縫わずにマスクを作る方法や、ハンカチとヘアゴムで簡単にマスクを作る方法が公開されている。
マスクの不足がいつ解消されるのかは不明だが、それまでそれぞれの工夫が必要とされるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)