松居一代の長男、新型コロナ受け賃料を交渉 オーナーの計らいに感謝
タレント・松居一代の長男で実業家のRyu1氏が16日にブログを更新。新型コロナウイルスをめぐる混乱で事業に影響が生じ、契約しているテナントのオーナーに賃料の減額交渉を行なったことを明かした。
■「良かった」「感謝ですね」
今回の投稿に対し、コメント欄では「いいオーナーさんで良かった」「感謝ですね!」「やはり、ダメもとで言ってみるものですね」などの声が寄せられることに。
寛大な対応に、読者も思わずほっこりしたようだ。
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■当然ながら交渉拒否のケースも
オーナーの対応に感謝したRyu1氏だったが、すべての貸主が事情を察してくれるワケではない。
タレントのテリー伊藤は『サンデー・ジャポン』(TBS系)出演時に、経営している店が営業中止を余儀なくされ、不動産屋に家賃交渉をしたところ、「だったらあなた、敷金・権利金、それ使ってくださいよ」と言われたことを明かしていた。
オーナーや不動産屋にも事情はあるため、非難することはできないが、状況が状況なだけに難しい問題。2万円とは言え、Ryu1氏がラッキーだったのは間違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)