『ダウンタウンなう』松本人志、ウエンツ瑛士の態度に怒り 「しばいてもいい?」
『ダウンタウンなう』「本音でハシゴ酒」にタレントのウエンツ瑛士が出演。松本人志が「腹立つことがある」と怒りをぶつけた。
17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」に、タレントのウエンツ瑛士が出演。ロンドン留学の真相を徹底追求する「あれ何だったの?SP」を放送する。
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■松本人志がウエンツにクレーム
番組最多、4回目の出演となるウエンツは、舞台の勉強をするため2018年10月にロンドンに留学。それから約1年半で帰国し、今月から本格的に芸能活動を再開した。
彼が松本へのお土産に買ったウイスキーで乾杯しつつ、宴がスタートする。すると早速、松本人志は「腹立つことがある」と切り出す。昨年の夏に松本がイギリスを訪れた際、「今イギリスにいるから連絡してきて」とウエンツにメールを送ったが、彼から連絡が来ることは一度も無かったのだという。
また、留学から帰国した際の報告もしばらく無かったそうで、この件についてのウエンツの言い分を聞くことに。松本が思わず「しばいてもいい?」とつぶやいた、彼の言い分とは?
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■ストレスで体調に変化も…
話題はウエンツのロンドン留学の真相へ。留学前は英語が全くできなかった彼だが、英会話学校に毎日通い、最終的には英語のレベルがかなり上がったと語る。
しかし、慣れるまではきつかったそうで、ストレスが原因で体調に変化があったことを明かす。また、松本に「(ロンドンで)モテた?」と質問されると、留学中の恋愛事情について激白。ウエンツは、英語の勉強をする傍らワークショップへ参加したり、ボイストレーナーの先生を捕まえてレッスンを受けたりし、昨年11月にはロンドンの舞台に立ったという。
ただ、ビザの関係上収入を得るような公演はできないため自費で脚本家を雇い、オリジナル作品となる2人芝居で公演にこぎつけたのだという。坂上忍に「反響はどうだったの?」と聞かれ、公演の手応えを熱く語るウエンツだが、松本が放った一言で一転窮地に立たされることに。「(ここには)敵しかいない?」と言い動揺する彼に、一同は爆笑する。
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■ミルクボーイに衝撃
さらに、ウエンツは帰国後にテレビを見て、たくさんの知らない芸人が番組に出演していることに驚いたと語る。中でも驚いたのはミルクボーイが出演しているCMで、「普通のおじさんが出てる!」と衝撃を受けたのだという。昨年末に『M-1グランプリ』王者となり、今やさまざまな番組に引っ張りだこのミルクボーイだが、なんと番組にサプライズ出演することに。
今回のために作った新ネタを披露し、一同は笑いの渦に包まれる。トークの主役が彼らに移り、困惑するウエンツの様子は必見だ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)