大和田美帆が明かした“岡江久美子さんの最期”に言葉失う 「本当に恐ろしい」
岡江久美子さんの娘で女優の大和田美帆が、最愛の母との最期についてブログで告白。想像を絶する内容に、衝撃が広がっている
24日、女優の大和田美帆が自身のブログを更新。23日に母で女優の岡江久美子さんが、新型コロナウイルス感染による肺炎のため亡くなったことを受けて、ウイルスの恐ろしさについて訴えた。
■17日間「何も出来ませんでした」
現在の心境について、「最愛の母が本当に亡くなってしまったとまだ、実感できずに娘の寝顔を見ています」と大和田。
岡江さんの最期について「17日間、私と父は何も出来ませんでした。近くに行って手を握ることも 母が好きだったミュージカルの曲や かわいがってくれた孫の声を聞かせることも出来ませんでした」「亡くなった連絡が来ても駆けつけられず、家にいるしかない」と明かした。
関連記事:岡江久美子さんの“息子”騙る動画が投稿 「笑えない」「不謹慎」の声も
■遺骨となった母の帰りをただ待つ
また、自身と家族の現在の状況については「父とも一緒にいられず 母にも一度も会えず 今はどこかで遺骨になって帰ってくる母を ただ待っているだけです」と、想像を絶する内容が記されている。
自身が置かれている状況をふまえ、大和田は「コロナウイルスは、本当に恐ろしいです。私たち家族のような悲しい思いを誰にもしてほしくありません」と改めて訴えた。