7割は「ダラダラする時間が好き」 一方で罪悪感を感じる人がいる事実
現代人の多くは、あわただしい毎日を送っているものである。しかしたまには、ダラダラした時間も必要だろう。
■効率を考える人
一方で効率的に物事を進める人は、休憩さえもスケジュールに入れているようだ。
「僕自身は仕事などを効率的に進めていくことを常に考えていて、空き時間さえも有効活用したい。そのためにダラダラと時間を使うのは、悪とさえ思っている。
もちろん、ずっと仕事に集中するのは無理だから休憩もする。ただ休憩もちゃんとスケジュールに組み込んでいるので、ダラダラと時間を使うことはない」(30代・男性)
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■オンとオフを切り替えて
オンとオフの切り替えが、重要になるとの意見も。
「会社で働いているときには、さすがにダラダラするわけにはいかない。常にある程度の緊張感を持っているために、やはり平日には疲れをためてしまう。
そのために休日はオフの時間と割り切って、思いっきり力を抜いて過ごすようにしている。1日中寝ていることもあるけれど、それも次の出勤のために必要なことだと思う」(20代・男性)
ときには、体をゆっくりと休める時間も大切なのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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