原因はやはりパソコンやスマホか? 7割近くが疲れ目を感じている事実
現代人はパソコンやスマホを頻繁に利用するために、目に疲れを感じている人がたくさんいるようである。
■小休憩で対策
仕事中に小休憩を入れて、目を疲れないようにしている人も。
「僕もずっと仕事でパソコンを使っているけれど、こまめに小休憩を入れて目を休めるようにしている。ぶっ続けでやるのは目にもよくないし、集中力が持たないから」(30代・男性)
スマホをあまり見ないようにして、目を守っている人もいる。
「会社ではパソコンをたくさん使うけれど、スマホはSNSやニュースをちょっとチェックするくらい。家でまで目を酷使するのは、あまりよくないからね」(40代・男性)
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■パソコンを使う頻度が低い
パソコンを使う頻度が低い人は、疲れ目をあまり感じないようだ。
「私は接客がメインの仕事をしているので、事務をしている人よりはパソコンを使うことが少ない。そのために目の疲れは、今のところそれほど気になることはない」(20代・女性)
働いているうちに、慣れてきたという人も。
「就職してからパソコンを使う時間が一気に増えたために、最初は眼科に行くほどつらかった。ただ不思議なことに今は慣れたのか、目が疲れることが少なくなった気がする」(20代・男性)
パソコンやスマホを使うときには、定期的に休憩を入れるなどの対策をしたほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
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