マツコも脱帽するキャバ嬢の強み 「男の醜い部分見ておくと悪い虫にたかられない」
マツコ会議ではかつてのルブタンBARの中継を振り返り。マツコが敗北を認めたルブタン好きキャバ嬢のその後を追う。
25日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)では、ルブタン好きが集まるBARの中継を振り返り。マツコが深堀りしたルブタン好きキャバ嬢のその後を追った。
■ルブタンBAR中継を振り返り
約10ヶ月前、大阪のルブタンBARを中継。マツコから「ルブタンを履く人は自分の評価が高い人か、本当に冷静さを失った図々しい人」との毒舌名言も飛び出した回だった。ルブタン好きキャバ嬢で大学生だったもなみさんを深堀りした。
マツコが「親に知られたらどうする?謝っとく?」と謝罪を促すと、もなみさんは「一緒に謝ってください」と切り返し。
謝罪することになったマツコは「こういうところで男の醜い部分を見ておいたほうが悪い虫にもたかられません。素敵なお嬢さんになったんだと思うんですよ、アタシ」とキャバ嬢として働く利点を語る場面も。
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■マツコも敗北宣言
その際、もなみさんに対して「キャバクラ勤めだからルブタンの靴は買えるけども、OLになったら給料二ヶ月分は吹っ飛んでいくからね」とチクリとやろうとするが、もなみさんからは「いまのうちにめっちゃ買ってもらっています」との返答。
マツコはおもわず「買う前提でしか話ができない時点でアタシたちは負けなのよ。靴だって自分で買ってないんだから、いくらだって痛くも痒くもないわよ」と敗北宣言。