シャープ公式が掲載した始末書 最後の言葉に「感動した」
シャープ公式ツイッターアカウントが26日に「始末書」を投稿。その内容に反響が相次いでいる。
■「いつか家電が必要になったら…」
フォロワーに対して感謝の言葉を述べると、始末書の最後で「フォローしてるからといって、シャープ製品を買う必要はありません」とコメント。
そして、「家電は推すものではなく、課金するものでもありません。壊れたり、生活が変わったり、いつか家電が必要になったら、その時は候補に入れてください」と結んだ。
80万フォロワーさんの瞬間を見逃したので、始末書を書きました。 pic.twitter.com/smI6s8WKpq
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) April 26, 2020
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■お手本にしたい始末書?
投稿を受け、ユーザーからは「お手本にしたい始末書。保存」「笑ってしまった シャープさん好きやわ」「クスッと笑い、ちょっと感動した」「謙虚で泣けてくる…」「100万の時は見逃さないようご注意ください」と反響が続出。
始末書を書き慣れているのではないかという疑問の声が寄せられると、同アカウントは「息をするように始末書を書く大人になったらダメだぞ」と否定も肯定もしない返信で笑いを誘った。
また、始末書の最後の言葉には「泣けました」「最後の4行に愛をかんじました!」といった声も寄せられている。
記念すべき瞬間を見逃したことすらも、笑いと感動につなげたシャープ公式アカウント。目の付け所は「さすが」の一言だ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)