アレク、ネットカフェ難民に支援物資 その“規模感”に驚きの声
タレントのアレクサンダーが27日にブログを更新。ネットカフェ難民の人たちのために、友人と協力して支援物資を届けたことを明かした。
タレントのアレクサンダーが27日にブログを更新。ネットカフェ難民の人たちのために、友人と協力して支援物資を届けたことを明かした。
■ネカフェ難民向けの支援物資
緊急事態宣言の影響を受け、休業対象となったネットカフェ。これにより、定住する住居がなく、ネットカフェに滞在するいわゆる「ネットカフェ難民」と呼ばれる人々が困窮しているとされている。
この問題について、以前からニュースを見て気になっていたというアレク。妻である川崎希も入院先の病院(現在は退院済み)でニュースを見たそうで、彼女と電話で相談しながら、必要な物資を届けることを決意したと明かす。
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■約80人分を届ける
その後、アレクは同日中に再びブログを更新し、無事に物資を届けられたことを報告。協力してくれたモデル仲間と肩を組む写真をアップし、「エクトルお疲れ様 助かったよ」と感謝の言葉を述べた。
また同日、川崎もブログでこの件について触れており、「都道府県によって対応は違うみたいなんだけど神奈川県では県立武道館に寝泊まりは出来るみたい」としつつ、「だけど泊まる場所は開放されてても飲食の提供はなしとのこと」と、切実な状況について綴った。
支援物資の持ち込みについては事前に担当者と相談し、この日アレクが持っていったのは飲み物、お菓子、インスタント食品など約80人分とのこと。川崎は「大変な時期だけどみんなでがんばれたらいいな」とコメントしている。