河北麻友子、コロナ禍でプロ根性発揮 「手作りスタジオ」に多くの反響
新型コロナウイルスのせいで、出番がなくなってしまった春服を…? 河北麻友子の画期的なアイデアに、多くの反響が寄せられている
モデルの河北麻友子が、29日に自身のインスタグラムを更新。外出自粛で出番がなくなってしまった春服を着用し、モデルとしての真骨頂を披露した。
■シーツでスタジオを手作り
https://www.instagram.com/p/B_kBQM1AeV-/
「お家撮影始めました」と、ファッション誌の1ページかのようなスタイリッシュな写真を投稿した河北。
頼んでいた春服が届いたものの、外出自粛で出番がなくなってしまい、急遽自宅で撮影をしようと考えたのだそう。シーツと自宅にあった小物を置いて、センスが光る「ハウススタジオ」を完成させてしまった。
ハウススタジオというアイデアも素晴らしいが、プロのモデルとしての彼女の佇まいが、手作りスタジオであることを感じさせない、圧倒的なオーラを放っている。
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■「すごいよ!!」多くの反響
着る機会がなくなってしまった春服を、最高に輝かせる河北のハウススタジオ。こちらの投稿には、「すごすぎる!! おうち時間極めてるね」「セットとかも全部自分?!」「天才!」など、アイデアとセンスを絶賛する声が多数書き込まれている。
また、ファンからは「嬉しい! 沢山載せてほしいなーかわいい!!」「麻友コーデたくさん見れるの楽しみにしてる!!」など、歓喜の声とともに、早くもハイクオリティなオフショット投稿に期待が高まっている様子だ。
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■季節が変わったら新しい服を買う?
河北のように、季節ごとに新しい服を買ってオシャレを楽しんでいる人にとっても、心苦しい外出自粛。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,732名を対象に実施した意識調査において、「衣服は季節ごとに新しく購入する」と回答した人は、全体で約2割ほどだった。
花見や旅行用に、新しい服を買っていた人は決して少なくないはず。来年こそは、今年できなかったことを思いっきり楽しめるような世界になっていることを、願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)