デーブ・スペクター、『サンジャポ』で英語を披露 「本当に話せる」と驚きも
デーブ・スペクターの流暢な英語にざわつく
■視聴者もざわつく
アメリカ出身ながら流暢な日本語を使いこなし、ダジャレという「言葉遊び」もできるため、埼玉県上尾市生まれ説もあったデーブ・スペクター。
本来デーブなら英語は「喋ることができて当然」だが、スタジオの出演者同様視聴者からも「デーブが英語喋ってる。しかも上手い」「敏腕プロデューサーみたい。カッコいい」「本当に英語喋れたんだ」「埼玉の人だと思っていた」と驚きの声が殺到。
またデーブがマスクをしていただけに「じつは吹き替えなのでは」という声も出た。
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■コメンテーターとして一定評価のデーブ
この日は政府の新型コロナウイルス対応について、「国会議員が多い割には仕事が遅い」「世界は明るく励ますように感じになっているのに、日本の行政は暗い」と持論を展開したデーブ・スペクター。ユーモアとシリアスの相まったコメントが魅力だ。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代のデーブ・スペクターを知っている人1,106名に実施した調査では、47.5%が彼のコメントに一定の説得力を感じていることがわかっている。
独自の人脈と英語力で、仮説ながらも興味深い話を引き出したデーブ・スペクター。これからもダジャレと英語を交えたユーモアのあるコメントで、視聴者を楽しませてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代のデーブ・スペクターを知っている人1,106名 (有効回答数)