抱え込むとメンタルがやられるのに… 「助けを求めるのが苦手」6割も
なんでも一人で抱え込んでいると、メンタルがやられてしまう。周囲の人に助けを求めることは、とても大切なのだ。
つらいときなどに、助けを求めることは重要である。しかし内向的な性格などの理由から、うまく他人を頼れない人も多いだろう。
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■「助けを求めるのが苦手」6割弱
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「性格について」の調査を実施した。
「人に助けを求めるのが苦手だ」と答えた人は、全体で58.8%だった。
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■気が強い性格のため
性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
気が強い女性は、弱い部分を見せたくないという。
「普段は気の強い性格で通っているために、人に弱い部分を見せたくないと思っている。周囲に強いことばかり言っているので、いざというときに頼れる人がいないのもあるけれど…。
そのために困ったときにも、すべてを自分一人で抱え込んでいる。この性格は、きっと直らないと思う」（20代・女性）
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