コロナ禍に大地震が来たら… 野口健が語る「家での備え」に注目集まる
野口健がツイッターを更新。コロナ禍での大災害への備えについて言及し、ネットで話題に。
■「避難所に行かないために…」
この野口の投稿に、ネットからは「たしかに、なるべく避難所に行かないためには、自宅の備えを手厚くしたほうがいいですね」「なるほど…タンスからランプ引っ張り出してこようと思います」とさまざまな反響が。
また、「枕元には懐中電灯、腕に巻くライト、ヘルメット、避難袋、スリッパを置いてます」「ウォーターシューズを家族分準備しています」と自身の備えについて語るコメントも見られた。
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■災害への備えは万全?
しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,798名を対象に「地震や台風などの災害」について調査を実施したところ、およそ3人に1人が「備えをしている」と回答する結果となった。
コロナ禍での大災害。想像するだけで身がすくむが、あり得ないとは言い切れない。避難所などの密集を避けるために、可能な範囲で自宅に物を備えておくべきなのだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国10代~60代の男女1,798名 (有効回答数)