コロナ感染疑いのミッツ、体調回復を報告 「自主隔離は最善の行動だった」
味覚障害や熱などの症状でコロナの感染を疑っていたミッツマングローブが、インスタで現状を報告した。
■自主隔離生活の目的
基準を満たしていないためPCR検査を受けられなかったミッツは、「症状がコロナによるものだったのか否かは分からない」と記している。
それでも1ヶ月自主隔離をしていたのは、症状悪化を防ぐための療養であると同時に、「自分をコロナ陽性だと仮定した上で、誰かに感染させる可能性を限りなくゼロに近づけるための万全策」を検討するという目的があったからだという。
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■「最善のスタンスだった」
投稿の最後には「万全を期すための100%の正解はない」としながらも、「実態が掴めきれないウイルスと戦う日本の現状において、私が取れる最善のスタンスはこれ(自主隔離)だった」と自身の行動を振り返った。
コロナの感染を疑い自主隔離生活に挑んだミッツ。医師の診断を受けひとまずの終わりを迎えたことで、多くのファンが安心したことだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)