高嶋ちさ子はリモート収録が苦手? 長島一茂が隣にいなくて「清々しい」

『ザワつく金曜日』でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「リモート収録」への苦手意識を吐露して…

2020/05/09 14:00


高嶋ちさ子・長嶋一茂

8日『ザワつく! 金曜日 ~一茂良純ちさ子の会~』(テレビ朝日系)は番組初のリモート収録で放送。ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子がリモート出演への本音を漏らした。



◼テレビ業界の変化

新型コロナウイルス蔓延防止のため、テレビ業界では収録やロケに大きな制限を設けている。スタジオ時には、ソーシャル・ディスタンスに気をつけて最少人数にするなど、これまでのバラエティ番組とは違った形での収録が行われている。

特に増えているのがリモート技術を活用し、出演者が自宅や事務所、別スタジオなどから出演する方法。同番組でも、レギュラーのちさ子・長嶋一茂石原良純がリモート収録でモニター越しで出演、サバンナ・高橋茂雄だけがスタジオで進行するスタイルを採用した。


関連記事:長嶋一茂、“敵は多いほうがイイ”持論を展開 「敵を作るのは俺の大事な使命」

◼ちさ子の嘆き

番組初のリモート収録・出演に一茂らは「やりづらい」と心境を吐露。さらに、ちさ子は「私は場の空気を読むのが上手なタイプ。リモートだと読めないので実力を発揮できない」と嘆く。

場を凍らすような、歯に衣着せぬ発言が取り沙汰されるちさ子に対し、高橋らから「得意やったっけ?」とツッコミが飛んだが、ちさ子はどこ吹く風。一茂や良純、うるさい中年男性が隣にいない点にはどこか満足気に「清々しいです」と笑った。

次ページ
◼視聴者は満足?
スタジオ高嶋ちさ子石原良純長嶋一茂空気出演ザワつく金曜日新型コロナウイルス外出自粛ステイホームリモート収録
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング