柏木由紀、褒め言葉への反応に共感の声続出 「自己防衛しちゃう」
AKB48の柏木由紀がnoteを更新。褒められたときの反応について語った。
アイドルグループAKB48の柏木由紀が9日にnoteを更新。褒められたときの反応について語り、注目が集まっている。
■「なんてひどいことを言っていたのだろう」
柏木は「これも自分用のメモです」と前置きしたうえで、「人に褒めてもらったとき。『嘘だーー』『またまたーー』と言ってしまうのをやめたい、です」と、自身の褒められたときの反応について語った。
止めたい理由については、「褒めてくれた人に対して、嘘つき呼ばわりだなんてなんてひどいことを言っていたのだろう、とふと思ったのです」と明かしている。
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■自己防衛をしてしまう
また「褒め言葉を『お世辞だとわかっていますよ』みたいな意味合いで『嘘だ』と言っていたのですが…なんだか周りくどい自己防衛だなぁ、と」「素直に『ありがとう』と言ってしまったら、『お世辞なのに本気にしてるよ』とか思われてしまうんじゃないか、なんて気にしてしまうんですよ」と明かした。
柏木はアイドルとして活動しているため、人より褒め言葉を貰う機会が多いだろう。そのため言葉の真意を深く考えてしまうのかもしれない。