5割が「別れた相手の幸せを願える」 一方でずっと恨みを抱える人も
別れた相手に対しては、恨みを抱く人も多いものだ。幸せを願える人は、どれほどいるのだろうか。
付き合っていたときに抱いていた愛しさも、別れによってなくなってしまうものだ。そのような相手の幸せを、人々は願えるものなのだろうか。
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■「幸せを願える」5割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「恋愛について」の調査を実施した。
「別れた相手の幸せを願える」と答えた人は、全体で47.3%だった。
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■年を重ねるにつれ
性年代別では、50代から60代の男性が高い割合になっている。
年を重ねるにつれて、幸せを願う気持ちが強くなった人も。
「若い頃にはフラれた相手のことを、恨む気持ちがあった。ただもういい大人なので、古いことにずっと執着していても仕方ない。自分も今は家族を持って幸せなので、同じようにみんな幸せに過ごしてくれていればいいなと考えている」(50代・男性)