城島茂、超悪臭のヘドロも難なく作業 後輩・森本慎太郎も奮闘し両者に称賛
DASH島のため池で城島茂と森本慎太郎が奮闘。
10日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、城島茂と森本慎太郎のやり取りと頑張りに称賛の声が上がっている。
■城島が超悪臭のヘドロで奮闘
城島茂と森本慎太郎は、DASH島の養殖計画地となっている巨大ため池を訪れ、サイフォンの原理を使い水を抜くことに。
徐々に水が抜けてくると、生き物の気配が。ここで城島は、躊躇せずため池の中へ足を踏み入れる。そこには膨大で超悪臭のヘドロが。上から見守っていた森本慎太郎は「城島さん、動くたびに臭いがしますね」と話すと、「クサっ」「オエっ」と嫌悪感を顕わにする。
ところが城島は「ヘドロに浸かって11年」。笑いながら、「臭い凄いで」「ほら(ヘドロが)トロットロや」と余裕の表情。テロップには「萌えるものが異常」の文字が出た。
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■森本もヘドロで存在感
城島はシャベルを持ち、上から見守る森本の支持を仰ぎながら池の中を歩く。大量のヘドロを見ると、シャベルで掘り起こしながら、「地面が動くやん、こうやったら」と嬉しそうに話す。
それを見た森本慎太郎は、「うわあ、オエエ」と臭いに悶絶。DASH島に登場し、城島茂も認める働きをしてきた彼だが、ヘドロの臭いに参ったようで、「クサ、うわあ」と声を上げてしまう。そして画面には「先輩、すげえな」の文字。
そんな森本も上から魚を発見すると捕獲のため池へに入ることに。かなり躊躇するも「しょうがない!」と叫び、ヘドロの中に足を踏み入れる。シャベルを持ち、城島とともにヘドロを掘り起こし、魚を捕まえた。嫌がるだけでなく結果を出し、存在感を示したのだ。