前澤友作氏、“ひとり親の子は可哀想”への自論に反響 「救われます…」
コロナ禍で困窮するひとり親を救済するため立ち上がった前澤友作氏。「前澤ひとり親応援基金」創設への思いをつづったツイートにも、多くの反響が寄せられている
■「一緒に前を向いていきましょう」
そして「僕はこの基金をとても前向きな基金にしたいのです。 いろいろあった人たちが、堂々とそのカッコいい背中を子供たちに見せ続けられますように」と、改めて基金創設への思いをつづった前澤氏。
「『前澤ひとり親応援基金』はじめます。 コロナで大変ですが、いっしょに前を向いていきましょう! これからよろしくお願いします」と、改めて呼びかけた。
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■「救われます」多くの反響
経済的に困窮しているひとり親家庭へのスピーディーな支援と、基金創設への熱い思いに、前澤氏のツイッターには「その言葉だけで救われます」「ジーンときました。ひとり親だからこそ大切に育ててます。愛情を注いでいます」「シンパパです。 そーです! うちの子は可哀想ではないです!!」など、多くの反響が寄せられている。
中には「離婚してから自分の息子が可哀想と言われるのが一番つらかった」という声もあり、前澤氏の言葉に救われたという人は決して少なくない様子だ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)