『横浜中華街』でもマスクが大量販売中 肉まんよりマスクが目玉商品になる事態に
横浜中華街で肉まんよりマスクが目玉商品に
■肉まんよりマスクが目玉商品
その他に変わったことといえば、横浜中華街も新大久保や西川口などのアジア系料理店・食材店が多い地域と同様に、マスクがかなりの土産物店で売られていたということ。
マスクはタピオカ店や肉まん店でも売られており、まさに大量販売中。今は肉まんよりもマスクが横浜中華街の目玉商品になるという、悲しい事態にもなっていることを実感した。
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■中国製は業務用で買われている?
中には中国から輸入してそのままマスクを台車に載せた段ボールで売っている店もあったのだが、実際に需要はあるのだろうか?
とあるいちご飴店のマスクがあと1個で売り切れになりそうだったのでよく売れているのか聞くと、かなり売れ行きはいいらしい。実際に飲食店のホールスタッフのような服装でマスクを買っている人がいたため、50枚入りを業務用で購入する人はいるのかもしれない。