『月曜から夜ふかし』出演者のコロナ損害に驚き 「月300万赤字」「売上7割減」
嫁ニーさんや逆クレームの佐々木さんが明かした損害額に驚きと応援
■嫁ニーさんは「月300万前後の赤字」
そして最後に登場したのが「嫁ニー」こと沖縄県で飲食店を経営する平良さん。現状について、県内3店舗が全て営業できず、「月300万前後の赤字」を告白。
しかし「銀行から2,000万円借り入れた」と話し、巻き返しに闘志を燃やす。さらに苦手なパソコンを習得するため、ノートに必要事項をメモし、猛勉強している様子が取り上げられた。
村上信五はスタジオで、「こういうときこそ、みんな真価発揮してるよね」と評価。マツコは平良さんが銀行から借り入れたことについて「捨てたもんじゃないわ」と驚いた。
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■視聴者から応援の声
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、経験したことのない窮状を告白した経営者の3人。それでもできることをしっかりとやっている姿に「みんな頑張ってほしい」「負けないで」と視聴者から応援の声が上がることになった。
今回の放送に出演した3人だけではなく、全国の店舗経営者が辛いを思いをしているなか、出来る範囲で奮闘しているはず。負けずに頑張ってほしい。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)